デリヘルといえば既に風俗のスタンダードと言っても良い程、業界の主流となっているサービスなので利用している男性にとってはお馴染みですが、これから働こうかと考えている女性にとっては仕事内容など分からないことも多いのではないでしょうか。
そこでデリヘルの仕事内容についてを徹底解説。また、仕事内容を踏まえたメリット・デメリットやどんな女の子が向いているのかまでご紹介しましょう。
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デリヘルってどんなお仕事?
デリヘルとはデリバリーヘルスサービスの略称になります。
「無店舗型」「派遣型」と呼ばれることもあるように、店舗にてお客にサービスを行うのではなく、お客のいるホテルや自宅まで出向き、サービスを行うものです。
仕事内容を把握する前に、まずはデリヘルがどのような風俗なのかを覚えておきましょう。
ヘルスやホテヘルとの違い
デリヘルやヘルス、ホテヘルはすべて語尾に同じ文字が使用されているものなので、同じようなサービスだと思っている方も多いことでしょう。
実際、仕事内容はさほど変わりません。いずれも本番好意NGのヘルスサービスまでを提供するものですが、それぞれ微妙に異なる特徴となっています。
- ヘルス…お店でのサービス
- ホテヘル…お店等で受付してもらい、ホテルまで一緒に移送してホテルにてサービス
- デリヘル…指定された場所に赴いてサービス
サービスは本番NGまでと共通しているのですが、特徴が微妙に異なることから、仕事内容も多少異なります。
ちなみに派遣先ですが、都心部や繁華街ではラブホテルが多いものの、自宅やビジネスホテルへ派遣されるケースもあります。
デリヘルの給料の相場
デリヘルのお給料の相場は6~70%のバック率とされています。
もちろん細かい数字はお店によって異なりますが、相場としてはこのラインとなります。
つまり、お客が10,000円支払った場合女の子は6,000円~7,000円手にできる計算です。
但し、オプション・指名料は女の子のものです。ちなみに指名料の相場は2,000円です。
一例として、60分15,000円、バック率7割りのお店で指名を受け、かつ3,000円のオプションを使用してもらった場合、
- バック率7割・10,500円+指名料・2,000円+オプション3,000円=15,500円の手取りとなります。
デリヘルで高収入を稼いでいる女の子は、長時間入っているだけではなく、指名を受ける率やオプションを多く使ってもらえる傾向にあります。
デリヘルに向いている女の子
デリヘルは派遣先に出向いて相手男性にサービスするタイプの風俗になりますので、派遣という業態に抵抗のない方、あるいは詳しくは後述しますがデリヘルは24時間営業となっていますので、他の風俗のよりもいろんな時間に働けます。
そのため副業として働くこともできますので、高収入の副業を探している方も向いています。
デリヘル1日の仕事内容
デリヘルがどのような風俗か把握していただけたのではないでしょうか。
次に、デリヘルの仕事内容についてご紹介しましょう。
デリヘルの仕事内容①:出勤待機
まずは出勤します。
デリヘルは店舗ではなく、相手先まで派遣される風俗ではありますが、派遣されるまでは待機場所にて待機します。
待機場所は事務所が多いですが、喫茶店・ファーストフード、漫画喫茶等での待機を許可しているデリヘルもあります。
デリヘルの仕事内容②:移動
お仕事が入ったら準備を整え、お客の元に出向きます。
お客の元に出向く方法ですが、事務所が手配する移動車での移動が一般的です。
ホテルやお客の自宅の近辺まで車で送迎してもらい、部屋までは自分でというデリヘルが多いですが、お客とのご対面までスタッフが同行するタイプのデリヘルもあります。
また、繁華街に事務所があり、かつ近辺のラブホテルが派遣先だった場合には車での送迎ではなく、徒歩で出向くデリヘルもあります。
デリヘルの仕事内容③:対面・インコール
部屋まで移動したらお客との対面です。
対面したら挨拶を済ませ、入室したのちインコールします。
インコールとは「お客様と合流できました」との報告です。
ただし、出入り口までスタッフが同行するタイプのデリヘルの場合、インコール不要のケースも多いです。
この点に関してもお店によってそれぞれ微妙に異なる部分です。
デリヘルの仕事内容④:タイマーのセット・コミュニケーション
お客の遊ぶ時間をタイマーでセットします。
タイマーをセットし忘れてしまうと、従来のサービス時間よりも長時間サービスを提供しなければならないことになりますので必ずタイマーをセットしましょう。
また、タイマーをセットしながらお客とコミュニケーションを深めます。
50分のプレイであれば最後のシャワーの時間を踏まえて40分のタイマーをセットするといった具合に時間に余裕を持ってセットしておきましょう。
コミュニケーションは決して義務ではありませんが、高収入を目指すのであれば、先にもお伝えしたように指名・リピートが欠かせませんので、リピートしてもらえるよう、楽しい雰囲気作りが大切です。
デリヘルの仕事内容⑤:シャワー
シャワーは必須です。
衛生的な面からとても大切な部分ですが、シャワーもプレイ時間に入っていますので、時間をかけずに必要最小限にとどめましょう。
シャワーで時間をかけすぎてしまうとベッドでのプレイ時間が短くなってしまいます。
不本意に思うお客もいますので気を付けましょう。
デリヘルの仕事内容⑥:プレイサービス
デリヘルの仕事内容の中で、いわゆる「メイン」のサービスです。
本番NGのラインにてお客を満足させます。
どのように満足させるかはお客との雰囲気次第ではありますが、満足してもらえることがリピートや人気につながりますので、お客としっかりとコミュニケーションを取って、お客の望む「満足」を与えるよう努めましょう。
デリヘルの仕事内容⑦:時間終了
タイマーが鳴ったら時間終了が近づいています。
ここでポイントとなるのが、デリヘルの仕事内容は「男性を満足させる」ではありますが、あくまでも「限られた時間の中で」です。
例え男性がまだ絶頂を迎えていないとしても、時間が迫れば終了となります。
そのため、時間内に絶頂まで導けるようシャワー等から軽くスキンシップを取って男性をその気にさせておくことも大切です。
デリヘルの仕事内容⑧:シャワー
終了後のシャワーです。
デリヘル嬢として働く女性にとっては、次のお客に向かう前の身だしなみも兼ねていますので、その日の最後のお客ではない限り、まだお客を相手にすることを頭に入れてシャワーを浴びましょう。
デリヘルの仕事内容⑨:退室・アウトコール
退室とアウトコールです。
デリヘルの場合、部屋から一人で退室しますが部屋から出る前にアウトコール、つまり「今から帰ります」と事務所・スタッフに連絡します。
デリヘルの仕事内容⑩:給料受け取り・退勤
勤務時間の最後のお客との時間が終わればお給料です。
日払いの場合はその日のお給料をその場で受け取ることになるのですが、給料の支払いはデリヘル業者によって異なります。
また、退勤も家まで送ってくれるデリヘルもあれば、自らの足で帰宅するところもあります。
デリヘルのメリット
デリヘルの仕事内容を紹介させていただきました。
デリヘルに興味を持って下さった方もいるかと思いますが、さらにデリヘルのメリットもご紹介しましょう。
デリヘルのメリット①:時間を問わない
デリヘルならではの強みがこちらです。
デリヘルは「派遣」という業態であることから、営業時間が自由です。
店舗で営業する風俗は風営法の下、深夜0時までの営業が一般的ですが、デリヘルは0時以降の営業も可能です。
夜中、朝方まで営業しているデリヘルや、24時間営業のデリヘルもあります。
つまり、好きな時間に働けます。
翌日が休日の時に深夜まで、あるいは明け方まで働くこともできるなど、お店の営業時間に合わせて働くのではなく、自分の都合に合わせて働くことができます。
デリヘルのメリット②:店が多い、ジャンルが豊富で稼ぎやすい
冒頭でもお伝えしたように、デリヘルは風俗のスタンダードとなりつつあります。
風営法が厳しくなる一方なので、店舗での新規開店が事実上不可能です。
そのため「風俗の新規営業」は、基本的にデリヘルとなっていることからデリヘル店は多々ありますし、男性客のニーズに合わせて細分化しています。
そのため、働く女性が「自分に合うデリヘル」を探しやすいです。
デリヘルのメリット③:店舗型よりも高額
デリヘルは派遣型風俗とも呼ばれているように、お店ではなくホテルやお客の自宅に女の子が派遣される風俗です。
仕事内容は同じですが、「派遣」という点がデリヘルならではの個性となっていますが、派遣だからこそ、デリヘル店側は店舗を用意する必要がありません。
お客が入れ替わる度に掃除する必要もありません。
結果、お店の風俗よりも相場が安くなっています。
この点も男性客から人気を集めている理由の一つですが、運営する側としてもコストカットとなりますので、店舗型風俗よりも安く、かつ女の子側への給料(バック率)を高めに設定できます。
お店の場合、お客が支払ったお金から店舗のテナント代、清掃費、光熱費等を支払わなければなりませんが、デリヘルはそれらが不要です。
結果、女の子に還元できるのです。
デリヘルのメリット④:バレにくい
お店の風俗で働く場合、お店まで出勤しなければなりません。
そのため、周囲の人間に入店を見られてしまいます。
特に風俗店は繁華街にありますので、風俗利用客以外の人にお店に入っていく姿を見られる可能性も。
男性であれば「お客か」と思われますが、女の子の場合「働いている女の子」だと思われることでしょう。
繁華街の場合、友人・知人に出勤する姿を見られてしまい、バレてしまうかもしれません。
その点デリヘルは、お店での営業ではありません。待機所もマンションの一室だったりするので、待機室に入るところを他の人に見られたところで「風俗で働いている」とは思われません。
つまり、バレにくいです。
デリヘルのデメリット
デリヘルの仕事内容のメリットをお伝えしましたが、メリットもあればデメリットもあるものです。
そこで、デリヘルのデメリットをいくつかご紹介しますので、こちらも把握しておきましょう。
デリヘルのデメリット①:個室で二人きり
派遣型風俗であるデリヘルは、お客の自宅やホテルに派遣され、そこでお客にサービスします。
つまり、お客と二人きりです。
お店であれば、部屋の中はお客と二人きりでも、扉一枚向こうにはスタッフがいますので、いざとなればすぐにスタッフがかけつけますが、デリヘルはお客と完全に二人きりの空間です。
デリヘルのデメリット②:顔を合わせるまで相手が分からない
お客の待機室にカメラが搭載されており、控室からお客の顔をチェックできる風俗店もあります。
事前に顔を確認できるので自分の好みではなかったり、以前嫌な思いをしたお客にNGを出すこともできます。
しかしデリヘルは顔を合わせるまで相手が分かりません。
リピートであればまだしも、初めてのお客の場合、相手の情報がありません。
顔を合わせ「嫌だな」と思っても、気持ちを切り替えて相手にサービスしなければなりません。
デリヘルのデメリット③:盗撮・盗聴リスク
先にデリヘルは完全に二人きりだとお伝えしました。
ホテルであればまだしも、お客の自宅に派遣される場合、盗撮・盗聴リスクもあります。
もちろんホテルでも決してゼロではありません。
スマホさえあれば気軽に撮影・録音ができてしまうのです。
ホテルであれば怪しいと勘付いても、お客の自宅では盗撮・盗聴されていることに気付けない可能性もあります。
デリヘルのデメリット④:待機時間
どの風俗も待機している時間はお金になりませんが、デリヘルの場合、待機場所がお店ではない場合もあります。
例えば喫茶店で待機している場合、いつ呼ばれるか分からない中で待機し続けなければなりません。
喫茶店の利用もお金がかかりますので、長時間待機することで、思わぬ出費となってしまうこともあるでしょう。
デリヘルの仕事内容のよくある疑問
ここではデリヘルで働くにあたってのよくある質問をいくつかご紹介しましょう。
- デリヘルに危険性はないの?
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お店のように個室の側で待機はできませんが、ホテルやお客の自宅の近くに送迎スタッフが待機していますので、いざとなればすぐに対応できます。
- 何歳までデリヘルで働ける?
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18歳以上であればデリヘル嬢として働くことができますが、上限は定められていません。スタイル、ルックスに自信がある方であれば、40代や50代でも働けますし、その世代で人気を得て高収入を稼いでいる女性も大勢います。
- デリヘルで稼げる時間帯は?
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24時間営業のデリヘルは、時間帯を問わずに稼げますが、やはり夕方から夜にかけての利用者が多いです。特に0時を過ぎると他の風俗店の営業が終了しますので、風俗を利用したい男性客の選択肢がデリヘルだけとなることから稼ぎやすくなります。
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まとめ
デリヘルの仕事内容等、デリヘルに関して様々な角度からご紹介させていただきました。
風俗のスタンダードとなりつつあることから、多くのお店・幅広いジャンルが登場しているので働けるお店を見つけやすいデリヘルですが、より効率よくお仕事を探すためには求人サイトがおすすめです。
自分自身の納得して働けるデリヘルであれば高収入も夢ではありません。